今回は何か変なタイトルにしてしまいましたがカタログ以外でいろいろと見られる例を
取り上げてみました。
と言っても当時発売されていた雑誌の紹介のようになりますが 新製品の紹介やメーカー
の広告などや当時発売されていたメーカーを集めたカタログ集雑誌です。
@ 新譜ジャーナル(自由国民社発行)
昭和29年生まれの私が高校時代深夜放送ファンと共によく購入していた雑誌でフォークソング系
では一番情報が得られた物です。
写真のは71年(昭和46年)物で当時200円で半分は楽譜なのが良かったですね。
右のは最近部分的に集めて載せて発売された物で楽譜等は省かれていますが当時の雰囲気が
得られますので近くの書店に行く事がありましたら見て下さい。(1.800円)
80年代の物も近く発売されるようです。
A guts ガッツ
この雑誌は当時の新譜ジャーナル同様な内容で作られていて国内フォーク系楽譜以外に
洋楽譜もあるのが良かったですね。
写真は72年(昭和47年)の物で表紙の浅川マキさんの化粧は強烈です。これも200円です。
B ライトミュージック (財団法人ヤマハ音楽振興会発行)
この雑誌はヤマハが発行でフォーク系以外にも洋楽系などいろんな分野を取り上げていました。
写真のは74年(昭和49年)物です。右は裏表紙で当時のようすがうかがえます。
C youngフォーク (講談社発行)
この雑誌は80年代に入って隔月で発行されていました。この時代になるとニューミージック系と
呼ばれるのが多く見られるようになります。坂崎さんが講師で登場しているのが時代を感じられ
ます。
写真は81年(昭和56年)物です。(表紙は長渕剛と石川優子です。)価格は550円と490円
D ギターカタログ'79 (エイプル出版) 1978-79LM楽器総合カタログ(ミュージックトレード社)
どちらも70年末のエレキ系の各社の製品カタログでアコースチック楽器はありませんがカタログ
集としては貴重な本です。
E ギターカタログ80 81 (CBSソニー出版)
このカタログ集はDで紹介した物と違ってエレキ・アコギ・アンプなどが各社紹介されている物で
Fで紹介するTHE楽器と今では貴重に資料本です。
F HTE楽器81 82・83 (立東社)
この本は総合ロック誌のロッキンナの別冊としてカタログ集として発売されました。470ページもある
わりと分厚い本でエレキ・アコギ・アンプ・その他多くの各社の楽器が紹介されています。
まだこの当時は漢字のリットーさん社名ですね
G その他
今まで紹介した以外に 私の知る範囲ではヤングメイツ・ミュージックやジューン・アップル
バンジョー・パッケージなどがいろんな楽器の情報をえる物でした。
今回紹介したのはカタログ集なので載っているのは楽器店で売られている物が多くメーカー品のカタログの一部が
紙面の都合上省かれています。大手メーカーのはカタログも多くあるのでいいのですが仲々貴重だと思うのは広告
で名前の知らないブランド品がたまに載っているのが貴重です。(下記はその例です。)

古書店などに行かれる事がありましたら今回紹介した物がありましたら見ていただけたらと思います。